静岡ガスコムは、「静岡に暮らすあなたのエネルギーになる。」をテーマに
社会貢献活動にも積極的に取り組み、皆様の暮らしを豊かにする新たな価値を創造し続けています。
ここでは、その社会貢献活動の取り組み内容をご紹介します。
障がい者支援
誰も取り残さない、
多様性を支える価値
地域創生
'人と町'を健やかに
活性化させるための貢献
アスリート支援
スポーツから
広がる静岡のエンタメ
静岡ガスコム2024年カレンダーが完成。インクルーシブ社会を目指す活動の一環として、ダウン症の子どもと地元大学の学生がコラボレーションで描いたアートを採用
今回のカレンダーはダウン症で絵を描くことが好きな丹藤柚希君と静岡文化芸術大学デザイン学部学生の高瀬詞音さんのアートをコラボレーションする事で一つの作品となっております。弊社としましてはインクルーシブ社会を目指す活動の一環で採用させていただきました。この二人は決して有名アーティストというわけではありませんが、アートで社会貢献をしたいという高瀬詞音さんの想いと本当に絵を描くことが好きな丹藤柚希君が同じ目線で作り上げた作品です。
彼らの作品を一年間、楽しんでいただければ幸いです。
静岡ガスコム株式会社代表取締役 浅野孝記
「佐久間アートプロジェクト」に協賛、 浦川アートウォール完成記念セレモニーを開催
静岡ガスコム株式会社は、同社社長が共同代表を務める「シン・サクマ計画」が主催するプロジェクト「佐久間アートプロジェクト」に協賛しました。JR飯田線「浦川駅」駅舎内に設置するアートウォールを、浦川地区の住民と地元の小学生、静岡文化芸術大学の学生が共同で描くこのプロジェクトは、地域住民同士および大学生との交流促進や、浦川地域の歴史・特産物・人の魅力をアートという形で保存すること等を目的として発足。2023年4月から7月にかけてプロジェクト参加メンバーがアイディアを出し合い、浦川地区の名物や名所、豊かな自然をモチーフとした、幅5メートル・高さ約1メートルの2枚の壁画を制作しました。
8月11日には、アートウォール完成を記念したセレモニーを浦川駅にて開催。セレモニー当日は、制作に参加した小学生や大学生、主催企業など関係者約30名が集い、レトロな雰囲気の駅舎に設置された色鮮やかなアートウォールを一緒に鑑賞して完成を祝うと共に、地域活性化への希望を分かち合いました。また、セレモニーの最後には、全員揃って記念撮影を行いました。
「シン・サクマ計画」では、今後も地域の魅力発信や発展に寄与する催しを準備する予定です。